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トントンドア

トントンドア
トントンドア
山崎ゆかり/文 荒井良二/絵  偕成社  

 トントンドアを
 トントントン


 ドアから太鼓を先頭にいろいろなおもちゃが男の子のところにやって来ます。男の子がきょう一日に体験したまぶしいばかりの出会い。

 さよなら きょうの みんな

 きょうという日をしっかりと抱きしめて男の子は眠りにつくのです。

 日本のロック・ポップス界において異彩を放つ空気公団と荒井良二さんのコラボレートで生まれた不思議な絵本。付録のCDには空気公団による「トントンドア」が収められています。
 空気公団と荒井良二さんのコラボレートはこれが初めてではなく、これまでにも空気公団のCDカバーを荒井さんが手がけたりしています。中でも2000年にリリースされたミニアルバム「呼び声」のカバーはとても印象的なものでした。近く発売される全曲新録によるベストアルバム「空気公団作品集」のカバーも荒井さんの手によるものです。
 それにしても、空気公団の音づくり、山崎ゆかりさんのコーラスワークが表現する独特のゆるい世界にはついつい引き込まれます。まるで荒井さんの絵を音にしたしようでもあるし、荒井さんの絵が空気公団の音を絵にしたようにも思えてきます。
 空気公団と荒井良二さん、二つの個性が出会ったこの絵本はまたとない子どもたちへのプレゼントとなることでしょう。日本にもこうしてアーティスト、ミュージシャンなどがその活動の一環として子どもたちに目を向ける動きが少しずつ広がっていることを心から喜びたいと思います。
 さあ、CDを聴きながら絵本を開きましょう。

※文中の太字部分は「トントンドア」より引用 

海 五郎 * 日本の絵本 * 20:19 * comments(2) * trackbacks(0)

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コメント

ご無沙汰しております。お元気ですか?
私、この本の発売イベントABC本店にて
荒井良二さん×空気公団のセッションを見て
サインをもらってきましたヨ。

いろんなものが出たり入ったり、
子どもの世界は豊かですよね〜。

そして一日がきちんと閉じる。
この辺、見習わなくっちゃなーと思います。
Comment by miyaco @ 2007/11/18 11:34 PM
miyacoさん、こんばんは。
元気ですよ。
また、どこかでお会いしたいですね。
そろそろ忘年会の季節だし(笑)。
それにしても、miyacoさんのフットワークは軽快ですね。
どうも、ぼくは歳のせいか、近頃は人混みに出かけていくのがどうも億劫で。
この絵本+CD、すごくいいんだけど、CDに合わせてページをめくろうとすると、微妙に歌詞と絵本のテキストは違うんですよね。
そこが残念といえば、すごく残念。
Comment by 海五郎 @ 2007/11/19 1:05 AM
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